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玄米食で起こるトラブル

玄米食にした途端、お腹の調子がおかしい、下痢をしたということはありませんか?

玄米は確かに白米よりも栄養価は優れていますが、白米が非常に消化吸収がよく97.8%吸収されるのに対し、 玄米は70ー80%しか吸収されないと言われています。

それだけの吸収率を保つためには、とにかくよく噛んで口の中で唾液と一緒に出るでんぷん消化酵素と充分に混ぜ合わせることが大切です。

玄米食にした途端、お腹の調子がおかしい、下痢にをしたという場合は、ほとんどの場合この噛み方が足らないことが考えられます。
では、どれだけ噛めばよいの?と言うと、一口ごとに最低50回、できれば80回は噛むことだと言われています。

普通の人が普通の食事で噛む回数は、一口あたり10回から20回くらいでしょうか?
玄米を消化吸収させるにはかなりの努力がいりそうですが、噛むということは、様々な作用・効果があるようです。

ゆっくりと80回も噛むような食事をしていると気持ちが穏やかに落ち着き、スローな気分になってきます。
それは、噛むことには、精神を安定させる効果あるからなのだそうです。

噛むことは、身体の免疫力を引き出すとともに脳への伝達がなされ満腹感をもたらします。
これは、過食とそこからくるストレス、気分不快、肥満を防ぐことになるということです。

玄米食にしてお腹の調子が悪くなったら、無理をせず白米や胚芽米、分付き米などで様子をみましょう。
お腹の調子もよくなり、再度玄米に挑戦するときに是非この噛むという対策をしてみてください。

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